関連組織

町会活動に関連する組織を紹介します。

Ⅰ 和楽会

 豊島区高齢者クラブ連合会(区高連)の第4ブロックに属しています。
【入会案内】 南池袋2,3,4丁目に住む60歳以上の方対象。年会費1200円。
入会ご希望の方は、町会メールアドレスまたは「お問い合わせフォーム」にご連絡ください。
【現在の活動】会員相互の健康管理に、安心安全町内健康運動、歩け歩け教室、そして輪投げやカラオケ、新年懇親会、お誕生日会等を行っており、区高連主催の行事の案内も行います(例えば、映画鑑賞、旅行)。2022年現在 会員数66人(男性15人、女性51人) が活動しています。
【沿革】 1967年(昭和42年)11月、南池袋2,3,4丁目内に、初代会長後藤松之助により、会員数168人にて設立されました。当時は一般住宅が多くありましたが、第五代内山会長の頃には、街並みのビル化が急速に進み、会員数は100人ほどに減少。七代小田会長の頃は、70人を切るほどになりました。2015年(平成27年)ごろには、旧日の出小学校跡地に高層ビルが建ち、新庁舎として区役所が入ることになり、世帯数も約450所帯増え、今後の会員増強に期待するところです。
豊島区高齢者クラブ連合会(区高連)の第4ブロックに属しています。
【歴代会長】
初代:後藤松之助  二代:高橋 一次  三代:原 竹次郎  四代:北条 幸次
五代:内山 富雄  六代:花井 秀子   七代:小田 光野  八代:小田 光孝

Ⅱ 民生・児童委員

南池袋二三四町会地区では2名程度が登録され(2022年現在)、担当地域の生活困窮者、高齢者、母子、心身障害者などに対して、相談や支援を行い、関係行政機関との橋渡し役をしています。
(参考)豊島区役所HP「民生委員・児童委員」 

Ⅲ 豊島区民社会福祉協議会

 豊島区民社会福祉協議会の事務所は東池袋分庁舎にありますが、町会地域内では、区民ひろば高南第二内にコミュニティ・ソーシャル・ワーカー(CSW)が常駐しています。災害時には、ボランティアと地域のニーズをマッチングする災害ボランティアセンターを運営します。
(参考) 豊島区民社協HP
区民ひろば高南第二: 電話 03-6866-2950(※FAX兼用)

Ⅳ ふくろうの杜 高齢者総合相談センター

 地域包括支援センター「ふくろうの杜 高齢者総合相談センター」は、町会の地域を担当しています。主な業務は、総合相談・支援、自立した生活支援などで、多方面からみなさんを支えます。
(参考)ふくろうの杜 高齢者総合相談センターHP
電話(月曜~土曜):03-5958-1208

Ⅴ 区民ひろば南池袋

 南池袋小学校に隣接する区民ひろば南池袋は、赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが利用できる施設です。また、さまざまな事業やイベントが企画・実施されており、自由に参加できます。さらに、セーフコミュニテーの拠点、補助救援センターとしての役割も担っています。町会では、COVID-19の流行後、役員会・班長会などの会議に、区民ひろば南池袋の会議室を、無料でお借りしています。
(参考)区民ひろば南池袋HP
豊島区役所地域区民ひろば課 03-3981-1507

Ⅵ 豊島区町会連合会

 豊島区町会連合会は、区内にある129の町会・自治会がすべて加入している団体で、12の支部で構成されており、南池袋二三四町会は第四支部(東池袋、南池袋、西池袋、雑司が谷の13町会)に属します。

Ⅶ 南池袋小学校

 南池袋小学校では、指定された11町会による合同防災訓練が、区役所の主催で行われています。町会の地域防災訓練でも、校庭や体育館などをお借りしています。町会地域内では、南池袋小学校が災害時の救援センターに指定されています。但し、南池袋小学校に地域全員を避難者として受け入れる空間はありませんので、地域住民の基本行動は在宅避難です。
 小学校児童の作品を南池袋二三四町会の掲示板に掲示させていただくこともあります。l