待ちに待った敬老の集い。
前半の防災講座では、震災の備えの重要性を再認識させられました。
例えば、水、トイレ、家具類の転倒防止等々、また新たに感震ブレーカーの備えも必須ではないかと思い至りました。
後半のオーケストラでは、フォーレのピアノ4重奏曲に琴線を揺さぶられ、童謡`里の秋’に平和を願い、また`花は咲く’に震災の復興を祈った秋の昼下がりとなりました。
御用達のお弁当に舌鼓を打ちながら、平穏な地域に住める幸せを覚えました。
開催を企画されたスタッフの皆様方、お疲れ様でした。
文責:総務部 奈良