皆さまからのご協賛を募集しております。

安全・安心

合同防災訓練

豊島区防災危機管理課が主催し、近隣地域住民(11町会)、学校、警察署、消防署などの防災関係機関が一体となった総合訓練です。周辺住民の避難所となる「救援センター(南池袋小学校)」で行い、「避難した住民自身がセンター運営に参加する」等、関係機関相互の連携を強化する訓練です。以前は、年1回、500名以上が参加する大規模な総合防災訓練でした。近年は、避難所開設の具体的な準備として、各町会から5名程度が参加し、防災センター、区役所会議室、南池袋小学校などで2~3年に1回程度実施されています。

地域防災訓練

当町会が主催し、消防署・消防団・区役所防災危機管理課のご指導・ご協力により訓練します。従来は、AED応急救護訓練、消火器操作訓練、ミニポンプ操作・放水訓練、救助器具取り扱い訓練等を実施してきました。指導者に頼ることなく「自助・共助」を強く意識して「参加者全員が自分自身で扱えること」を目指して訓練します。例年、約50名の参加者全員が、専門家の熱心な指導をいただきながら真剣に取り組んでいます。

防災講演会

地域の防災に関する講演を開催・紹介しています。防災に関する身近な問題を取り上げ、当事者の参加もいただき、関係者と一緒に有益な意見・情報交換を行っています。

町会所有の防災備品

町会では、防災倉庫1か所、資機材倉庫2か所をもち、お祭り、防災活動で使う資機材を保管しています。防災倉庫は、ふれあい広場にあり、D級ポンプ、発電機、カセットボンベ、ヘルメットが入っています。

消防署主催事業

・防災関連イベントへの参加

・防火防災診断・火災警報器設置

防災カメラ、火の用心夜回り

2019年に「12台の防犯カメラ」を町内会の要所に設置しました。都と区の助成を受けた事業ですが、現在も「犯罪抑止力に大きな効果」を発揮しています。

歳末のあわただしい時期の警戒強化は、目白警察署との緊密な連携の下で行っています。

年末年始の「火の用心夜回り」には、延べ約2000名の会員が交代で、拍子木を叩きながら、それぞれの地区をくまなく巡回し、「防火・防犯の意識高揚」に勤めています。

交通安全運動

春と秋の交通安全運動期間中(約1週間)、町内に設置したテントに町会会員有志が交代で詰め、交通安全の意識高揚と啓蒙活動に勤め、町内の交通安全点検等も実施します。